12話をやったのダ

こんにちは りょーちもと申します。
今回12話の作画をさせて頂きました。
色々、刺激をうけるお仕事でした。
ち〜〜〜と大変でしたけれども。

 

バトルのシーンも自分で思ってたより、
おもしろい仕上がりになったので
かなり気に入っています。
と、作画的な見方ばっかりではなく、
少しかなしいお話でもあるので、
色んな意味で心に残る話数になりました。

みなさんにも何か伝わるととても嬉しいです。
それではでは。
 




実際に観てみた。

ども。bayarinです。

 

今日、12話ですね。

いや、正直、泣きそうになりました

 

すっごい、イイんです!!

 

何がって??!

言えません〜っ!!!!

でもでも、イイんですぅ〜・・ぅわ〜・・・

 

 

毎度毎度煽ってばっかでスミマセン。。

観てのお楽しみ、とは毎回のことですが、

 

今回は、ほんとに、絶対初めから

 

観てくださいね!!

 

録画してても!!リアルタイムで!!そして、バンダイチャンネルで!!でもって、PSPでも!!

 

喜安さんのコメントの真意が伝わるハズです

 

これは保存版!

仕上げはDVDですな

 

 

あ、PSP。観ました。

↑コレ、8話です。

 観てるのはzakiさんです★

 

「ぅわ〜、何コレ。キレイ〜!!」

って、ウットリしてましたはしゃいでいたといっても過言では・・

 

今日も寒いですね。

函館に青い雪は降ってる(下から上に?)のかしら・・・

 




“ウロボロスの輪”デザイナー登場!

 そのブキミオシャレなデザインで『ノエイン』世界のシンボルとなっている“ウロボロスの環”。劇中では3DCGで表現されている“ウロボロスの環”をデザインしたのは、玩具や映像作品の造形で知られる原型師の竹谷隆之さん。多忙な竹谷さんにミニインタビューを行うことが出来ました。

 

 

――もともと、どのようなキッカケで『ノエイン』に関わったのですか?


竹谷:『ジーンシャフト』のとき、赤根監督から初めてお仕事をいただき(竹谷さんはメインメカデザインを担当)、『ヒートガイジェイ』と続き……そんな流れじゃないでしょうか。

 

――“ウロボロスの環”のデザインは何をイメージされたのでしょうか?


竹谷:函館に出現する巨大な輪をデザインする依頼だったので、「自分のシッポをくわえているウロボロスの蛇の記号がありますよ」と提案させていただいたら、それがいいと言うのでそうなりました。
イメージしたのは、重力や物理法則をあまり重視しない、現実にはあり得なさそうな構造物で、蛇というか龍というか……そんなところです。

 

――立体造形と紙の上でのデザインでは、やはり感覚が違いますか?


竹谷:造形をする場合でも、一応デザインは描くのであまり変わりません。ただ、造形とCGではそれぞれ得意なところと不得意なところがあるので、そこは配慮するように心がけるのですが……決してつくりやすいわけじゃないデザインになってしまい……CGスタッフの方には申しわけなく思っています。

 

――“ウロボロスの環”には立体としての魅力もあると思うのですが?


竹谷:魅力的になるように意識したというよりも、ウロボロスというデザインソースがあるで、“よりそれらしく”を心がけつつ、三次元であることを意識したつもりです。

 

――『ノエイン』にはまだ立体のグッズがないのですが、“ウロボロスの環”の指輪などはどうですか?


竹谷:指輪にするなら、ハルカの首輪のデザインの方が適しているんじゃないでしょうか。

 

 商品化はさておき、竹谷さんは三省堂の『世界シンボル辞典』の「ウロボロス」のページを送ってくれました。なかなか意味深なことが書かれているので、気になる方は図書館や本屋で探してみましょう!

 

【設定のご紹介】

  

↑龍のトルク&ウロボロス設定

 

↑ノエイン設定

 

   

↑ノエインの立体造型
竹谷さんは赤根監督とは3作品目と長いお付き合い。平面では分かり難いだろうと特別に作ってくれた立体モデルを初公開!さすがプロです!!




メリークリスマス in アフレコ現場

皆さん、ノエインわ!

やまさんです。

 

世の中、クリスマス一色でんな〜。

 

って、そんな本日24日、我らノエインのキャスト&スタッフ

一同は、定例のアフレコ日なのでした・・・。

 

たった今、終了し、ブログ書いています。

こんな世の中クリスマス一色の、それも3連休のど真ん中

なのにも関わらず、本日の録音には、普段のおよそ倍の

人数の16人もの方々が参加。

オールキャストオンパレードでスタジオは満杯状態でした!

 

で、つつがなく、前半のAパートの録音が終わり、いつもの

ように、小休止に入ったとき、ユウ役の「瀧本さん」より

キャストの方々と、我らスタッフ一同に、な、なんと

クリスマスプレゼントが配られたのですよ!!!

 

工夫を凝らし、中に何が入っているか、みなバラバラの内容で、

皆さんその場で空けて見せ合いでした!

で、ですね、感動したのが、これ! クリスマスカード ↓

<カラス><ハルカ><ユウ>  <イサミ> <アイ> <ミホ> <アトリ>

(↑※一応、念のため説明↑)    

 

ウマイよね〜!

 

もう、みんなびっくりでした! 

 

アフレコ終了後、ブログに掲載したいと思ったので、ご本人に

許可を頂きその時「コレって、何日かけて描いたの?」

って聞いたところ、「昨夜」と一言ケロっと返答!!!

「えっ?」ってその場で声を上げちゃいましたよ!

「感動!」 上手すぎます!

改めて、「ありがとう!」  そしてメリークリスマス! 

 

アフレコ終了後、演者の皆さんは「お食事会」になったようです。

こんな日にお疲れ様でした!

そして、本年はどうもお疲れ様でした!(本年最後のアフレコ)

また来年お会いいたしましょう!       

 

PS

実は本日24日はノエインのチーフプロデューサーの

Zaki氏の3●歳の誕生日なのです!

おめでと〜う!(って男に言われたくないよね!皆様一言!)

Zaki氏もアフレコ終了後、夜の闇に消えていきました。

今頃・・・  or   ここにもメリークリスマス!

 

 

PSその2

このブログ文章

実はさっきUPしようとしたところ、バグってUPに失敗、

全部消えて、再度、作成した文章です。

力尽きました・・・

さっき落ちた方が内容の出来が良かったな・・・ 

残念・・・ 力尽きました・・・




フクロウ役の喜安浩平です。

 

そろそろあれでしょうか。

フクロウとカラスがあれこれするころでしょうか、放送では。

 

これ、ノエイン前半の最大の山場ですのでぜひご覧いただきたいのです。

 

どんな展開が待っているのか、、、

みなさん、どんどん想像してください。

 

 

フクロウを演じていて特に印象的なのは、郡山役の藤原さんに、

 

「二枚目の役やるようになってさ・・・」

 

とことあるごとに言われることです。

 

まんざらでもありませんが、調子に乗らないよう気をつけて、今後も演じていきたいと思っていまーす。

 

よろしくどうぞ!

 




はじめまして!ゴカンです。

こんにちは!ゴカン役の織田芙実です。

 

私が演らせていただいているゴカンは、とてもハキハキと物事を言う人で、私とは正反対だなぁ・・・と思います

 

でも正反対だからこそ、逆に楽しんでゴカンを演じさせていただいております♪

 

↓ゴカンってこれですみなさん、見覚えありますか

 

 

 

ノエインの登場人物は皆個性的なので、1秒たりとも見逃せない作品です!

 

みなさん!ずっとずっとノエイン、応援よろしくお願いします!




フリーイラスト -RA・KU・GA・KI- vol.4

制作スタジオからこんばんは。ゴハンです(・l ・)ノ
9話の「ハルカのおうちグルグルウロボロス」いかがでしたかぁ?

ハルカの家をCGで作っているからこそできる演出なのでした。

監督のこだわりがここにも!!
 (9話は只今バンダイチャンネルで無料配信中。要チェックや!)

 

そして10話は、、、アトリだぁぁ〜 わ〜〜い!!

これからの人はお楽しみに!!!

 

さて、本日のラクガキコーナー(ラクガキと言っていいのか・・・)は、なんと、あの遊撃艇をデザインされた石垣氏です!

遊撃艇よ、本編にも早く再登場してくれ〜〜

では、どうぞ!

 

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遊撃艇をデザインする上で、ベニスのマスケラも参考にしています。必殺武器は音速を超えるペロペロ攻撃です。

龍騎兵達も一瞬で昇天です。                 

 

石垣純哉

 




ユウがネットラジオで・・・!

ども。bayarinです。

 

先日、ユウ役の瀧本さんのインターネットラジオ収録が行われました。

といっても、ノエインステーションではなく(こちらもいつかのお楽しみ!)、ゲストとして「インターネットラジオ 音泉。」内「アニメジ湯」に登場

12月28日配信予定ですので要チェック

 

↓檜山さんと瀧本さん。

 

内容はというと・・・

 

MCの檜山さんのテンポのよいトークではじまり、いよいよ瀧本さんが!

 

ノエインの説明はもちろんのこと、アフレコ現場の雰囲気やこれからの話などなど、盛りだくさんの内容であっという間に時間が過ぎていきました

 

「アニメジ湯」恒例の〔カバンの中身チェック〕コーナーや、〔ものまね(人とは限らない・・・)でナレーション〕コーナーなど、スタッフも大爆笑の展開が目白押し!でした。

 

この様子は「月刊アニメージュ」1月10日売り号でも満喫できますのでネットラジオとともにチェックしてくださいね

 

 

そろそろ函館は冬本番なんでしょうね。

みなさま、風邪に気をつけてノエインを応援してくだないネ★

 

ハルカたちの雪合戦なんかが観たい、、、、って物語の舞台は夏でした。。ありえねぇーーっ

 




−僕の見たノエイン− #9「トキヲコエテ」

(注) 本記事は第9話のストーリーに触れていますので、

視聴前or視聴後に読んで頂くかは皆様にお任せします!

 

驚いたでしょう、真昼間からワインが出てきて(真昼間というか、なんと朝9時55分……)。


だけど、第一話でのハルカのママ(明日香)の言動を覚えていた僕は、「さすがは明日香ママ!」とヒザを打ったのでした。世間の常識に縛られず、細かいことは気にしない。仕事がフリーランスの絵本作家だというところも素敵ポイントです。今回は「勝手に東京の美大に行った」ことが判明しましたが、「あ〜なるほど!」と納得。


明日香ママ、第一話の初登場からして、仕事机の前で抱き枕かかえて寝てますからね。枕もとには読みかけの本、ゴミ箱からはゴミがあふれちゃってるし……今回の第9話では、そんな様子を見た美有樹が眉をしかめます。なんとまあ、対照的な母親なんでしょう。このエピソードは、美有樹が屈折した愛情から抜け出すお話ですが、僕は明日香という人にあらためて惚れてしまうのです。

 

 

 「ぜんぜん変わらないのね」と美有樹が責めると、明日香は「そんなに若々しい?」とボケます。でも、これは天然ボケじゃないですね。場を和ませるためにボケてるんですよ。マイペースなようでいて、ちゃんと相手のことを考えてます。ワインを持ち出してきたのも今の美有樹に必要だと思ったからじゃないかな? でも、そんなこと口に出さない。「これ、おいしいのよ」としか言わない……ね、いい人でしょう?


 でも、明日香ママの本当に偉大なところは、こういう気づかいを自然に、反射的にこなしてしまうところなのかも知れません(だとしたら、結局は天然ボケ?)。こういうお母さんに育てられたハルカが異常に適応能力高いのも、すごくよく分かる話ですよね。

 

 

人間にはいろんな生き方があるけれど、周囲に迷惑をかけながら我をとおすのと、やんわりと理解を得ながら自由に生きているのとでは、同じ「マイペース」でもぜんぜん違うんだなぁ……と、明日香ママを見ていてあらためて身につまされるのです。フリーライターの廣田恵介でした。




フリーイラスト -RA・KU・GA・KI- vol.

ラクガキコーナー、今回は作画監督の小美野さんです!!

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銀河の皆さん こんばんは

いきなりですが、

 

●スーパークイナ↓

すみません、、、、

ボクにはこう見えます・・・・

 

そうえいば、5話をやっているときもイスカのことが髪とツノのないバッファ○―マンに見えて仕方ありませんでした。

 

● バッファ○―イスカ↓

けっこうイメージのとっかかりがあると描きやすいですよ?

みなさんも試してみてください。

 

こんなことを考えながら

今、13話を奮闘中です★(←仕事しろ!)

これからもよろしくです!

 

小美野




す、鈴村さん・・・!!

ども。bayarinです。

 

明日9日発売の「月刊アニメージュ」では、竜騎兵もクローズアップされてます!!

 

特にアトリ

鈴村さんが語るアトリに対する気持ちなどが掲載されてますので、要チェック

 

その取材現場での鈴村さん↓。

 

 

 え、えっとォ・・・は、はりきっていることは充分伝わってきます。。

す、ステキなポーズです。。

 

手に持っているのは「ある本」なのですが、これがノエインの根源ともいうべきモノ

鈴村さんもへぇ〜っと言いながら、しばし読みふけってました★

 

この本がどんなモノかは「月刊アニメージュ」にてご確認を〜

 

O.Aも中盤戦。みなさん、1話たりとも観逃さないで下さいね!

 




ハルカの母、明日香役の岡村明美です。

 

先日、といっても結構前ですが、9話のアフレコがありました。

9話のスタジオはいつものレギュラーの皆さんがお休みなので、人数が少なく、寂しかったです

 

しかし内容は濃い!!

 

ユウ母とハルカ母の中学時代が出てきます。

これは8話のアフレコ後に美有樹役の田中敦子さんと

明日香役の私が“中学時代オーディション”を受け、

無事OKを頂き、自信をもってやっております。

 

今日から9話が観られると思いますのでそのへんも

楽しみにして下さい

 

そして最後に一言。

ハルカ役の晴香ちゃんは、ほんとにハルカみたいでとってもかわいいです!!

他の皆さんももちろんステキです!

 




シャングリラ遊撃艇、誕生の謎!

第一話、そして第七話でキモカッコいい活躍を見せてくれたシャングリラ遊撃艇。
デザインした石垣純哉さんに、ミニインタビューを決行しました。

 

 

 

――赤根監督からは、どのような説明があったのでしょう?
石垣:3つの世界があって時空転移モノで量子論云々…とか説明され、「それはオモシロイですねぇ」と言ったような気がしますが、本当は難しくて理解できませんでした。とりあえず変なモノを描けばいいんだなって程度で(笑)。
まぁ、僕がやるのであれば当たり前のビジュアルにはならないって分かっていたから呼ばれたんでしょうね。

 

――遊撃艇の奇怪な形は、なにをイメージしたのでしょうか?
石垣:僕の中の“負の存在”でしょうか。「視聴者にションベンチビらせたるぜ!」ってカンジで(笑)。
打ち合わせのとき、実は監督以上に3Dスタッフが僕のデザインを面白がってくれたんですよ。
それから、具体的にアジアの仏像や踊りの仕草、ケルトの仮面や装飾品、時計のムーブメント等の要素を盛り込み、デザインを明確化させました。
アジアの仏像を盛り込んだ理由は、海外での受けを意識しているからです。

 

――やはり3DCGを意識して、あんな複雑な形になったのですか?
石垣:実は、本編内での表現を2Dにするか3Dにするか決まっていなかったのです。でも、かなり思い入れのあるデザインなので、美しく不気味に描いてほしかった。なので、常に安定した表現が出来る3Dで描くしかないように、必要以上に情報量を増やした…というのが真相です(笑)。
本編では、3Dだけでなく、作画されているシーンもあり、2Dと3Dとが融合されていたのには驚きです。

 

――遊撃艇は意外に人気があるようなのですが、それについては?
石垣:世の中がやっと俺に追いついてきたか!…って、ウソです(笑)。
あんなモノが人気になるなんて病んでいる証拠ですよ。人に言ってはいけません。某デザイナーさんには「お祓いに行け」と勧められました(笑)。

 

ちょっと辛口の石垣さんですが、「作品自体はスッゲーおもしれ〜」と語ってくれました!

 


*初期稿*

 

*決定稿*

 


*CGモデル*

 

※bayarinさんからもお知らせがあったとおり、現在発売中の「CGworld」では遊撃艇について掲載されています!

他にもストーリーの魅力や「時間と空間」の概念などにも触れてあり、赤根監督も絶賛の内容になっていますので、是非ご覧下さい!