ども。bayarinです。

ついに・・・！ついにノエインＤＶＤ全８巻が出揃いましたね

みなさん、無事お手元で楽しんでいただけてますでしょうか？？

先日やまさんよりお知らせしてました、特典のオーディオコメンタリーも必聴デス

ととのコメンタリー。面白くないわけがないのです

さてさて、第２４話「ハジマリ」。

何かをはじめるとき、不安もありますが何だかワクワクしますよね

それはきっと、これから訪れる未来が“自分で創る未来”だと認識し進んでいるからだと思います。

「トモダチ」「タイセツナヒト」「カクシゴト」「スレチガイ」「タタカイ」「ネガイ」「クリカエシ」「マヨイ」「オモイデ」「オワリ」・・・そして「ハジマリ」。

ノエインの各話のタイトルからは、人が誰しも持ちうる悩みや苦しみ、また喜びや何かを大切に想う感情などが読み取れます。

これらを経験して成長していくんですねー

勉強になった（？！）ノエイン、ＤＶＤ１巻から８巻までぶっ通しで観直したい気分です〜

きっとスタッフ一同も同じ気持ちのハズ

ね？やまさん！

皆さん、お久しぶりです。

やまさんです！

本日、ノエインＤＶＤ第7巻が発売されました！

【↓ジャケットはこれ↓】

今回の第7巻には、「19話」、「20話」、「21話」を収録しています。

さて、今回のＤＶＤの見所は、本編もさることながら、やはり

なんと言っても、特典映像の「ノエイン・スペシャル・エディ

ション」がオススメ！

この一つ前のブログに廣田さんが詳しく解説してくれていますが、それはそれは見応えのある内容ですよ！

是非、お楽しみ下さい。

ちなみに、廣田さんがＵＰしてくれた、原撮画と動撮画の完成した

本撮の絵はこれ↓

と言うことで、とうとう来月8月25日は最終の第8巻が発売！

8巻のジャケットはコレ！↓

皆さん、ジャケットの絵の予想はいかがでした？

僕は「多分ノエインだろう」と思っていましたが、「仮面だけ」とは

予想外でした。

全8巻を通じて、本編のみならず、ジャケットの描き下ろしまで

細部にわたり、他の作品とは一線を画した作品が、このノエイン

でしたね！

ちなみに、8巻の特典は「工藤晴香さん、千葉紗子さん、名塚

佳織さんによる24話へのコメンタリー」を収録。

かなり面白いコメントを聞けますよ！　どうぞお楽しみに！

やまさんでした。

『ノエイン』DVDブックレット担当の廣田恵介です。

いつもいつも『ノエイン』のビデオを見返しては原画を選び、限られた紙面に収めるため、どなたが見ても分かりやすい構成にするため、泣く泣く枚数を減らして掲載してきました。
ところが、第７巻の映像特典NOEIN ART EDITIONを見てビックリ。なんと、『ノエイン』の中でも選りすぐりの名シーンの「原画」と「動画」を動いた状態で見られるんです！　いいですか、“カット”じゃなくて“シーン”ですよ？　とてもブックレットに掲載できる量じゃありませんよ！

原画を撮影したものを「原撮」、動画を撮影したものを「動撮」といいまして、これらは主にアフレコ時に使うための“間に合わせテク”でした。が、たいていは原画も動画もアフレコに間に合わないのがアニメ界では通例です。ということは、今回の映像特典は、新たに原画・動画を掘り起こしてきて、タイムシートに合わせて撮影し直したものなんですよ！　まず、それだけでも貴重。どこまでが手描きでどこまでがＣＧかも良く分かるし、レイアウトに●●を使っていたという新事実も…え、ここまで描いていたの？と今更ながら目からウロコですよ。この特典映像を赤根監督自ら構成・監修したというのもスゴイ！　普通、ここまでやりません！

↑原画

↑動画

やっぱり、『ノエイン』の作画というのは尋常じゃないんです。絵コンテでは２カットに分かれているはずのシーンが作画の力量で１カットなっていたり、コンテになかったカットが完成映像では沢山ある（笑）。原画マンの方たちをそうまで駆り立てる“何か”が、明らかにこの作品にはある。DVDが完結したから作品も終わり、なんてとんでもない！　『ノエイン』は“残る”作品です。同じ原画マンに十年後、「また『ノエイン』みたいな絵を描いてよ」と頼んでも、描けるとは限りません。その人の旬の仕事は、作品の中で生き続けるんです。

『ノエイン』は、彼らの仕事を“生かす”作品であった、それは間違いありません。今回の映像特典を見て、“作品の持つ力”というものに改めて気づかされました。

もちろん、ブックレットも頑張りましたので、本編ともどもよろしくお願いします！

↑おまけ。

まだまだ載せちゃいます〜（・ｌ ・）ノ

お久しぶりです〜ｺﾞﾊﾝです（・ｌ ・）ノ

テレビ放送の最終回から早3ヶ月。。

会議室のホワイトボードにはまだまだノエインが残っていました！

（制作会議にホワイトボードは必要ないらしい・・・）

ノエイン大好きスタッフ達の描いたラクガキをお見せしちゃいます♪

★告知★

今月末発売のＤＶＤ7巻の特典映像はとにかくすごいんです！！

他では見れないものをお見せしちゃいます。

詳細は後日。。お楽しみに♪

ども。bayarinです。

もうすぐDVD　vol.6が手に入りますね

楽しみにして下さっているみなさまに封入のリーフレットを

ちょっとだけお見せします↓。

あれ・・・、ほとんど分からないですかね。。すみません〜

でも設定資料集を望んでくれているアナタ！

アナタならこんな小さな画像でも、この原画のクオリティが

読み取れるハズ

ほんの一部ですが毎巻このリーフレットも楽しみにして下さっている方々がいると思うと、DVDが８巻で終わってしまうのが名残惜しいですね

あ、それと、すでに公式サイトでUPされてますが、DVD　vol.7の

ジャケット↓。

きましたねぇ〜　オ ・ ト ・ ナ　★

郡山さん、渋いっス。

こうなるといよいよ最終巻の画が気になるところ・・・

でもまだ内緒です

お楽しみに！

フリー文筆業の廣田恵介です。現在、発売中（24日発売）の「フィギュア王　100号」で赤根監督をインタビューしました。『ノエイン』のイメージからすると、やや意外というか「赤根監督って、こういうの好きだったの？」という趣味を披露してくださっているので必読です。
その取材の最後、ちょこっとだけ『ノエイン』の話題が出たので採録します。

――同人誌みたいな形でもいいから、『ノエイン』のムック出せませんかねぇ。今はアニメのムックって売れにくいんですよ。

赤根：でも、いま売れているものだけを追うのではなく、次に何が求められているのかを考えなくてはいけないと思うんですよ。受け手の潜在欲求を探って作品づくりにチャレンジし、新たなマーケットを掘り起こしていかなくては。アニメは、ここ数年それをやっていなかったんですよ。

――なのに、制作本数だけは爆発的に増えましたよね。

赤根：だから、似たような傾向の作品が多いでしょう。「アニメはこうあるべき」という先入観が作り手の側にもあったんじゃないかな。今の若い子たちは、もっといろんなタイプのアニメを観たいはずだし、しっかりした内容のムックだって読みたいだろうと思うんですよ。ほら、３月のアニメフェアで『ノエイン』の原画を展示したら、ぼろぼろになるぐらい、みんな見て行ってくれたでしょ？潜在ニーズはあるはずなんですよ。

――何しろ、あの遊撃艇が人気でましたからね（笑）。
赤根：そうだよね（笑）。今、欧米での『ノエイン』の反応が楽しみです。日本のアニメに興味がある欧米の人は、日本文化やアジア文化にも興味がある人が多いのです。だから、あえて日本的な背景の方が案外好きかもしれない。だから、『ノエイン』の函館みたいな和洋折衷の街を見た反応が気になります。何カ国かでＴＶ放映が決まったみたいなので、反応が楽しみですよ。

そんなわけで、「フィギュア王」の赤根監督インタビューも『ノエイン』もよろしくお願いします！

演出の榎本さんから頂きました〜★

ども。bayarinです。

先日DVD vol.6のジャケットをご紹介しましたが、

今月発売のvol.５のBOXのご紹介をうっかりしてました〜

コレ↓です！

小さい画像なのが残念なくらい実物はイイんですよ★

革っぽい黒、、、といえば分かっていただけますでしょうか？？

高級感漂う仕上がりになっております

さて、ご覧の通りカラスが描かれております。

・・・反対側は？？

かか？！なんて可能性も

いや、公式HP見ていただければ正解はすぐに分かるん

ですけどネ

永久保存版ですなぁ・・・

かわいい。

トビ、かっこいい。

コ、コサギは、、、、イ●バウワー？！